「非常変災時の対応」改訂のお知らせ

2018年9月28日 13時05分

台風の影響が心配されます。

週末は大荒れの天候になるかもしれません。

十分ご注意ください。

 

10月1日(月)から、「警報発令時の対応」が変わりますので御確認ください。

本日生徒にも文書を配付いたします。

ご家庭のどこか分かりやすい場所に貼付するなどして警報発令時に備えてください。

以下は、その文章です。

 

 

保護者のみなさんへ

警報発令時の対応について(改訂版)

 

四国中央市教育委員会より「非常変災時における応急対策」が新しく示されました。

平成30年10月1日より以下の対応となりますのでご配意お願いいたします。

 

1  原則として、午前6時のテレビ、ラジオ、インターネット等の気象情報により判断してください。

 

2  午前6時の天気予報、またはそれ以後であっても登校時までに、「暴風・大雨・洪水・暴風雪・大雪」のどれか一つでも「四国中央市」に特別警報または警報が出た場合には,「自宅待機」となります。

※自宅待機となった時点で、当日の給食及び午前中の授業はありません。

 

3  午前10時30分までに「警報」が解除されたときは、原則として自宅で昼食をとって、午後1時までに登校させてください。下校時刻につきましては、改めてメール配信およびホームページ、電話連絡等で連絡します。

 

4  午前10時30分の時点で「警報」が継続している場合は、「臨時休業」となります。

 

5  生徒が登校した後、台風接近や大雪による「警報」が出た時、または、その「警報」が予想される場合は、早急に帰宅させます。また、下校指導を行います。

  保護者の方で御都合がつく場合は、生徒がいつ帰宅してもよいように御準備・御協力をお願いします。地域によっては、迎えを依頼する場合があります。

 

6  「暴風・大雨・洪水・暴風雪・大雪」以外の警報や各種注意報等の場合は、原則として登校させてください。ただし、保護者が危険と判断した場合は、保護者同伴で登校するか、安全が確認されるまで自宅待機し、その旨を学校へ連絡ください。この場合、遅刻・欠席扱いとはなりません。

 

7  臨時休業となった場合は、特別な指示がない限り、翌日の時間割は臨時休業日の時間割とします。

 

8  登校前までに、Jアラートで、弾道ミサイル発射等について「屋内避難の呼び掛け」があった場合は、学校からの連絡があるまで「自宅待機」とします。

    安全が確保され、登校が可能となったときには、メール配信やホームページ、電話連絡等で学校から登校について連絡します。

 

9  登校前までに、四国中央市に「震度5弱以上」の地震が発生した場合には、学校からの連絡があるまで「自宅待機」とします。

  安全が確保され、登校が可能となったときには、メール配信やホームページ、電話連絡等で学校から登校について連絡します。

 

10  市としての「非常変災時における応急対策」を定めていますが、これのみにとらわれず、生徒または地域の実状に応じた適切な措置をとります。

 

 ※登校するかどうか判断に迷うような場合には、北中ホームページをご覧ください。

  インターネットで、https://kawanoe-kita-j.esnet.ed.jpと入力するか、「川之江北中学校」と検索すると開くことができます。)

 

 また、HPメニューににあります「非常災害時対応」タブをクリックしていただけると、同様のものがありますので、御確認いただけます。ご利用ください。