シェイクアウトえひめ2018

2018年12月18日 16時27分

「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」の実施について
えひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県下一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」を実施します。

この訓練は、その場で

「(1)まず低く=DROP!」→「(2)頭を守り=COVER!」→「(3)動かない=HOLD ON!」の安全確保行動を約1分間行うもので、誰でも、どこでも参加することができます。

訓練日時
 平成30年12月17日(月曜日)午前11時~【1分間程度】

【愛媛県庁HP「シェイクアウトえひめ」より抜粋】

 

 

本校もこの訓練に参加しました。

 

今回は、生徒たちには「予告なし」で行いました。

いつもと変わらない様子で授業を受けるさなかに「緊急地震速報」の音源を流し、シェイクアウト訓練を行いました。

 

「まず低く、頭を守り、動かない!」

地震の揺れのおさまりを確認後、各授業担当教師の誘導により体育館へ避難し、校長先生より講評をいただきました。

訓練自体は整然と集団行動がとれていたと思います。ですが、実際の場面を想定すると、更に気持ちの高まりに期待したいと思いました。

一番は、とにかく話題にしましょう。

南海トラフ大地震はいつ起こってもおかしくない状態であることは確かなようです。

そのとき自分はどう動くか。

常日頃からシミュレーションしましょう。

今日から毎日、「防災を考える日」に。