ケータイ安全教室

2018年5月19日 07時55分

昨日はLINE(株)山本さまを講師にお迎えし、全校生徒対象に「ケータイ安全教室」を行いました。

「LINEはなぜ生まれたか」

お話はそこから始まりました。LINEは2011年生まれだそうです。

今、7歳です。誕生秘話についてはお子さんにお聞きください。このつながりを大事に。

LINEは「大切な人とつながるためのアイテム」であるということをまず私たちは自覚する必要があります。

50分という短い時間ではありましたが、ただ聞くだけでなく、子どもたちが一緒に考え、参加できる場を設けてくださり、とっても充実した楽しい雰囲気をつくってくださいました。内容の濃いお話を、山本様、ありがとうございました。今日のお話を自分自身の生活に取り入れましょう。

お話の中で心に留めた言葉を書きとめておきます。

「コミュニケーションの第一歩は自分と相手とのちがいを知ること」

「コミュニケーションはキャッチボール」だから、投げるときは相手のことを考えて!

「人は相手の気持ちを顔・表情で認識する」

「ネットでは、人の顔は見えにくい」誤解が生じることを気に留めて。

 

ネット上の書き込みは

・公開される ・記録される

・拡散される ・誰が書き込んだかわかる

 

<ネット上の危険性>

・悪口 ・デマの拡散

・乗っ取り ・ウイルス感染

・個人の特定

 

山本様の最後の言葉

「トラブルや困ったとき・迷ったら必ず誰かに相談を」