言葉の深淵へ、国語と英語

2020年5月29日 18時05分

森井先生の国語。『枕草子』春はあけぼの。

今だからこそ染みる、日本の言葉、情景ってあるなあと、つくづく思うのです。子どもたちにとっての春、夏、秋、冬の『いとをかし』を綴っています。2年生の生徒たち、なかなかの感性です。季節感を安心して味わえる時が早く来ればいいと思うと共に、季節の移り変わりを愛でる心は忘れたくないなと思うのです。

一方英語の池森先生、参鍋先生、基本をしっかり練習している生徒たちの姿がありました。学習のペースも掴み始めた生徒たちです。