大洲の空から その5 坐禅、自分と向き合う
2020年11月5日 21時08分1日目の大洲の夜は、『坐禅』
一期一会を大切とする和尚様から、大切な説法を『聞きとる』生徒たち。
ただ物事を『聞く』のではなく『聞きとる』ことの大事さを感じ取っていきます。
一人ではなく皆を思いやること。
点から線にそして、川之江北中学校を面にしたいと話していただきました。
『一』という感じの下に『止』と書いて『正』。
一度止まることで 正しいことが見えて来る。『坐』の意味するように、良い自分と悪い自分、強い自分と弱い自分をしっかりと向き合わせていく時間をつくっていただきました。
静かに自分と向き合う生徒たち。
喝も自ら志願し入れてもらう生徒も次々と。
また一つ、大きくなったことでしょう。
いい時間でした。