本日、市内５つの小学校と７つの中学校を会場に四国中央市教科等研究会が開催され、小中学校の全教員が参加し研究授業と研究協議が行われました。

　本校は、藤井先生が３年３組で社会の研究授業を行いました。

　内容は「ゴミ出し問題の解決策を考える」

　学習のめあては「対立を調整し、合意にいたるルールづくりを考える」です。

ゴミ出しの問題

　生徒たちは、住人A、B、C　それぞれの立場で意見をロイロノートに書き込み主張し合います。

その後、それぞれのグループで意見を分析し、問題点を探していきます。

　そして、住人A、B、C三者が納得する（合意できる）解決策を考えていきました。

　生徒たちが考えた解決策は・・・「　　？　　」

　まだ、授業が終わっていないクラスがあったらいけないので「ナイショ」にします。皆さんも一緒に考えてください。

　生徒たちは、真剣に議論し、よく考えることができていました。各班で導き出した解決策も「なるほど・・」と感心させられるものばかりでした。

　藤井先生、３年３組の皆さん、ありがとうございました。