人やモノに優しい運転
2025年5月14日 15時26分本日午後、一年生対象に自転車安全教室が開かれました。
三島警察署及び宇摩交通安全協会の方から自転車の乗り方に関するお話をいただきました。
愛媛県内の自転車による事故が増えていること。
特に「ながら運転」(スマホ等)が急増していること。
これにより「前方不注視」となり、歩行者や自動車と接触する事故が多発しているそうです。
事故現場としては「交差点」が最も多いそうです。一旦停止義務違反で事故が起きるわけです。
その後、自転車に適用される道路交通法及び自転車に乗車するときの一般的ルール、マナーについてお話くださいました。
話の中ほどには
出掛けに「気をつけてね」の声掛けがあるかないかで事故率が7%減る
という事実をお話くださいました
特に印象に残っている言葉の一つです。
ぜひ、
家族ぐるみで事故に遭う確率を引き下げていきましょう。
いずれにせよ
第一に「人に優しい運転」ができないのであれば、自動車もバイクも、そして、自転車も「乗れないな」と思いました。
講話をいただいたあとは、それぞれのクラスに戻り、感想を書きました。
おうちでもぜひ、話題にしてやってください。一年生の保護者のみなさま、よろしくお願いいたします(^^)