生徒会本部役員、最後の言葉。国旗、校旗の降納。

2020年12月26日 14時09分

昨日25日、本部役員として最後の日。生徒会室では、担当の日浦先生共々、最後の言葉を交わし合う姿がありました。1年前の自分に今の自分を見せたらどう思うだろう。自分自身の成長と素晴らしい変容に驚きまでも感じながらの言葉が続きます。

生徒会の役員として、全校を支える中で責任感や企画力、充実感、達成感、挑戦する楽しさ、仲間と創造していく難しさとおもろさ、他者への思いやりと感謝の念。

それらを吸収し、自分を磨き続けた彼ら、彼女らです。

暑い日も、寒い日も毎日毎日掲げ続けてくれた国旗、校旗を後輩たちに教えながら、最後の降納。ジーンと心に染みる風景です。

新年、後しばらく後輩に仕事をつなぐ役割は残っているようです。心残りないよう、後輩たちにバトンを渡してもらえると嬉しいです。

 

長らくの貢献に、心より尊敬と感謝の念を送ります!!