明日から川之江のお祭りが始まります。
台風の影響で時折風が吹いています。
川之江地域は幸い、台風の影響は、さほど心配しなくてもよいようですが、
かき夫として参加する生徒のみなさんは、ずいぶん前から準備のお手伝い等、よく頑張りました。
いよいよ、ですね。
次世代の担い手として、学ぶところはしっかり学び、祭りを大いに楽しんでください。
地域のみなさま、よろしくお願いいたします。
学校では、先週の金曜日、全校生徒参加によるお祭り集会を開きました。

生徒指導よりお祭りおよび連休の過ごし方について、プリントを用いて約束事を丁寧に確認していきました。
事故けがのない充実した3日間になることを願います。
では、連休明け、全校生徒の元気な笑顔でまた再会しましょう!
新人戦陸上競技の軌跡第2弾です。
前回紹介できなかった写真をUPします!

10月26日(土)ニンジニアスタジアムにおいて県大会が行われます。
明日から学校は4連休に突入しますが、四国中央市代表になった選手のみなさんは、自己ベストを目指してがんばってください!
挑戦!
11月の行事予定を「キャビネット 文書共有」&「行事予定タブ」にUPしました。
必要に応じてダウンロードしてお使いください。
今朝、午前6時30分現在の外気温は「14℃」
ついこの間までの猛暑はどこへやら。
びっくりするぐらいの気温の下がりようですが、間違いなく「秋」の到来です。
とはいえ、日中はまだまだ暑い日が続いています。
こうも寒い暑いが繰り返されると、体調も崩しがちになります。
用心してくださいね。
さて、中間テスト初日は、いい感じで終えることができたでしょうか。
明日でテストは終わりますが、あと2教科、全力で迎え撃ってくださいね。
テスト期間中、時間限定ではありますが、短時間集中!
グランドにおいて、駅伝選抜女子チームがほぼ毎日、地道にランを繰り返しています。
ありがたいことです。
がんばろう!
「継続は力なり」
今日の3時間目は、どの学年も「人権・同和問題学習」を行いました。
1,2年生は「人権獲得の歴史学習」
それぞれの立場からその振り返りを行っていました。
3年生は「社用紙」をもとに「差別につながる14項目」についての学習でした。

11月11日(月)から12月10日(火)は、差別をなくする強調月間です。
強調月間は、約一月後ではありますが、
意識は、いつでも今からでも高めておきたいものです。
あなたの人権感覚は研ぎ澄まされていますか?
本校においては、11月3日(日)「人権・同和教育参観日」に合わせて「人権劇」および「人権・同和問題に関する授業」を公開する予定です。
すでに人権劇制作プロジェクトが立ち上げられ、時間を捻出して活動中です。
さて、明日から二学期中間テストが始まります。
今、どうしています?
勉強していますか?
休憩中ですか?
「勉めて強いる」
自分自身にプレッシャーをかけて行う勉強は、本当にしんどいものですが、
その先には、努力すればそれだけ喜びやうれしさが待っている。
「努力は必ず報われる」
そう信じてがんばろう!
でもあまり遅くまでやらないように!
睡眠は絶対必要ですから。
しっかり睡眠を取り、朝は少し早めに起床しましょう。
朝にゆとりがもてればいいですね。
そして、朝ごはん。
必ず食べてきてくださいね。
「社会を明るくする運動作文発表会」を体育館で行いました。
1年生代表 橋本さん、
2年生代表 蔡さん、
3年生代表 長野さん
上記の3人による意見発表を全校生徒が聞き、社会を明るくするには、自分(たち)に何ができるかを深く考えた時間となりました。

発表者は、丁寧な口調で語りかけ、言葉一つ一つ心を込めてフロアに届けました。
フロア側の生徒たちも3人の発表を静かに、心で受け止めていたように感じました。
代表が決まった瞬間から今日まで、発表者本人たちは、本当によくがんばりました。
とてもいい発表でした。
学級担任を筆頭に、学年主任及び教務主任の先生方の熱心なご指導がありました。
先週末にも体育館で入念なリハーサルを行い、本番に備えました。
発表会後の事後指導にも感謝いたします。
ありがとうございます。
それらの雰囲気、軌跡が伝わりますれば幸いです。
<ものづくり体験講座>
愛媛県では、ものづくりに対する興味・関心を高め、ものづくり意識の醸成を図ることを目的として、明日の産業人材を担う『小中学生』を対象に、ものづくりの楽しさや面白さを分かりやすく理解してもらうため、地元企業のご協力を得て、写真や動画を用いて工場内のものづくりの様子の紹介や、工場見学やものづくり体験ができる企業の紹介しております。
(愛媛県HPより)
中学生が紙産業学ぶ ものづくり講座スタート 四国中央
愛媛県四国中央市の中学生に紙産業への理解を深めてもらう「ものづくり体験講座」がこのほど、市内の中学校で始まった。3校の1年生計約330人が12月まで、研究者や企業関係者らの講義、水引細工の体験、工場見学など計9回の講座に臨む。
愛媛新聞ONLINE2019年09月26日 より
北中では、9月19日より、「紙産業を学ぼう」をテーマに「ものづくり体験講座」が開講しました。

「愛媛新聞ONLINE」にあるとおり、講師には、毎回、紙産業に関わるスペシャリストをお招きして講座が進められています。
10月4日(金)には、第3回目の講義を拝聴し、真剣にメモをとる姿が印象的でした。
次回は、大王製紙の御協力を得、工場内を見学させていただく予定です!
「四国中央市いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議」
8月23日金曜日、消防防災センターにおいて、四国中央市いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議が、市内26校の小中学校の代表者88人と、教師やPTAなど約60名が出席し、意見交換を通して、自校のいじめ防止等に向けた取組を推進することなどを目的に開催されました。
会議では、初めに5つのグループに分かれ、各学校が1学期の取組事例やその成果、取組を通じて感じたこと、今後の目標などを発表しました。続いて、グループ内で6、7人程度の小グループを作り、「いじめを許さない学校にするために、相手の気持ちを考えて行動するとは?」のテーマについて、これまでの自分たちの取組や他校の取組を参考に、自分ができることを発表し合いました。
(四国中央市HPより)
10月2日のことになりますが、生徒朝会の中で「いじめSTOP集会」をもちました。
夏の発表(四国中央市いじめSTOP愛顔の子ども会議)を受け、全校でその思いを共有したいという生徒会役員たちの思いがこの日、結実しました。

限られた時間ではありましたが、とても有意義な時間をおたがい共有できたと思います。
このいじめSTOP集会は、全校生徒による「いじめSTOP宣言」で幕を閉じました。
全校生徒が一斉に「いじめSTOP宣言」を復唱しました。
声高らかに宣言する姿は、心にぐっとくるものがありました。
「いじめSTOP宣言」
・みんなの心に穴をあけてしまういじめは絶対に許しません。
・いやな思いをしたら、一人で悩まず、勇気をもって信頼できる人に相談します。
・相手の立場に立って思いやりの心をもちます。
・いじめに気付いたら、私にいまできることを全力で!
・友達のいいところを見つけて、みんなを笑顔にします。
その後、「宣言」という意味合いをどれほど感じ、生活しているか。
この宣言通りに日常を生きていけるなら、いじめや差別の問題は確実に解消に向かうはず。
自分自身の日常を点検・確認してほしい。
そして、願わくは、声に出して宣言を読み上げ、1日をスタートさせて欲しい。
それが、いじめをSTOPさせる一つの行動化だから。
一人一人は、いじめをSTOPさせる主人公なのだ。