2/19㈬、今日は3年生のリザーブ給食が行われました。




事前に下のA・Bどちらか食べたい献立を選択しておき、食事後に給食調理員さんに3年間の感謝を伝えました。
Aランチ
(麦わかめご飯、ほうれん草と卵のミニグラタン、ちくわの磯部揚げ、ポテトチップス、花野菜サラダ、ジュリアンスープ、いちごクレープ、牛乳)

Bランチ
(麦ゆかりご飯、手作りミニハンバーグ、豚肉のかりんとう揚げ、れんこんチップス、花野菜サラダ、ジュリアンスープ、いちごクレープ、牛乳)

食事後、調理室で各学級の給食委員が調理員さんに感謝の言葉と花束、色紙を送りました。
「3年間おいしい給食をありがとうございました。」「卒業後は、食べられなくなるのがさみしいです。バランスのとれた食事を心掛けます。」「手作りコロッケが一番好きなメニューでした。」「授業中に漂ってくる給食室からのにおいで、4時間目が終わるのが楽しみでした。」など、思い思いの感謝の言葉を伝えていました。



この様子もリモートで各教室に伝えられ、温かい気持ちを共有できました。素敵なひと時をありがとうございました。
2/18㈫の午後、市の商工会議所で、川之江ロータリークラブ主催による「少年式に因んで中学生の主張を聞く会」が開催されました。
川之江南北中学校の2年生の代表者が決意作文を発表しました。
本校からは、先日の少年の日の記念行事の際に学級代表で発表した3名の生徒が参加しました。



3人とも学外の方々がいる前で、堂々と発表できていました。
川之江ロータリークラブ様からは、毎年ロータリー文庫として、図書を寄贈していただいております。ありがとうございました。
先日までの寒さが嘘のように、晴天に恵まれるなか、校区内の店舗で人権啓発のためのティッシュ配布活動を行いました。生徒たちが笑顔で配布する姿はとても素敵で、メッセージに込めた人権委員会の思いが地域の方々に伝わることを願っています。







啓発活動の後は、隣保館で川之江南中学校・川之江高校・本校の3校による交流会を行いました。活動の振り返りや各校の取組の発表を通して、人権について考える貴重な機会となりました。
2/4㈫、2年生は少年の日の記念行事として、学年集会と砥部焼の絵付け体験を行いました。
4校時の集会は、各クラスの代表者の決意作文発表を学年全員で聞きました。体育館が工事中で使えないため、リモートで行いました。
3人ともこれまでを振り返り、堂々とした態度で将来に向けて前向きに決意を述べていました。

午後からは砥部焼の絵付け体験でした。
事前に作成したアイデアスケッチをもとに、素焼のマグカップに筆に顔料をつけて塗っていきました。
みんなでものづくり、楽しそうですね!




素焼なのでベージュ色なのですが、窯元に持ち帰り、釉薬に付けてもう一度焼くと、きれいな白磁に藍色の絵柄が浮かび上がってきます。
大切に使えば、何年でも使い続けることができるものです。完成が楽しみですね!
2/2㈰は日曜参観日でした。
松山市の愛媛県警をオンラインでつなぎ、情報モラル教室を行いました。


SNSでの個人情報の流出やデジタルタトゥーの危険性や、闇バイトが身近にあること、フィルタリングの大切さを説明してくださいました。生徒たちの感想にも「SNSの使い方を改めて考える良い機会になった」「スマートフォンのフィルタリング機能を使用して危険なサイトにはアクセスしないようにしたい」など、便利さの裏にある危険に気付くことができていました。
保護者の方も30名ほど参加してくださいました。ありがとうございました。家庭でのスマートフォンの使い方を話し合うきっかけにしてほしいと思います。
2/1㈯、2㈰の二日間、金生公民館で、川之江・新宮地区小・中学生の図工・美術、書道の作品展が開催されます。
展示されている北中生の作品です。





👆一年生の美術の共同制作作品です。


他の児童・生徒、先生方の力作も展示されています。時間のある人は、直接見に行ってみてください。
明日の15時まで金生公民館1階で開催されています。
初任者、秋葉先生の音楽の授業にお邪魔しました。
2年生のオペラ「アイーダ」の鑑賞の授業でした。
総合芸術と呼ばれるオペラは、音楽だけでなく、文学、演劇、舞踊、美術などの様々な要素が結びついて作られている舞台芸術です。
「アイーダ」はスエズ運河開通を記念して建てられた、エジプトのカイロ劇場のこけら落としのために作られた作品です。劇中に使用される「凱旋行進曲」は、サッカーの応援歌としても知られています。



DVDの映像の鑑賞だったのですが、少しざわついていた生徒たちも、劇の人数の多さや、劇場の舞台の大きさ、巨大なセットのスケールに無言で見入っていました。劇中には本物の馬が2頭、舞台を横にかけていくシーンがありました。どれほど大きなステージなのか想像もつきませんでした。
映像を見て気づいたことや、考えたことを周りの友達と熱心に話し合っていました。
今日は3学期初日でした。年末から県内でもインフルエンザが流行していることもあり、始業式をリモートで行いました。
【始業式・生徒会役員任命式】
校長先生の式辞では、2学期の終業式でのウェルポ(ウェルビーイングポイント)についてお話がありました。
「ウェルポとは『心の健康貯金』です。家庭で過ごした年末年始で楽しかったこと、うれしかった経験がウェルポになります。これに関連する、2000年に公開された『ペイフォワード』というアメリカ映画があります。『ペイフォワード』とは、日本語で言う『恩送り』です。なじみのない言葉かもしれませんが、誰かに優しくされたり、嬉しい思いをさせたもらったら、自分も周りの人に思いやりを持って行動するということ。そしてその『善意の連鎖』は周囲に広がっていきます。みんなで善意のバトンを引き継いでいきましょう。」という内容でした。
休憩をはさみ、2年生の新生徒会役員の任命式が行われました。

【生徒会役員引継式】
続いて生徒会役員の引継式が行われ、旧役員からは1年間の活動を終えた感想や、新役員への激励の言葉が贈られました。
旧役員の皆さん、1年間お疲れさまでした。全校生徒の先頭に立ち、また時には縁の下の力持ちとして学校を支え、大変たくましく、信頼のおける集団へと成長しましたね。ありがとうございました。
新役員の皆さん、分からないことばかりだと思いますが、8人で協力し、相談し合って北中を盛り上げていきましょう。
全校生徒のみなさんも協力をお願いします。

吹奏楽部が、12/26㈭に土居ユーホールで行われた全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会東予東地区予選に出場しました。
西条、新居浜、四国中央の3市の中学校からの出場者が集まりました。本校からは3部門に1組ずつ出場しました。



【結果】
打楽器三重奏・・・銀賞 木管八重奏・・・金賞 金管四重奏・・・銅賞
吹奏楽コンクールから引き続いて参加した数名の3年生も、これで本当に引退です。よく後輩を引っ張りました。3年間、お疲れさまでした。
2年生は、壮行会の時にいい顔をして演奏していたのが印象的でした。実力を発揮できたでしょうか。3か月後には新入生が入部してきます。北中吹奏楽部の歴史を引き継いでいってください。
1年生は、部員全員で出場した吹奏楽コンクールとちがって、少人数で大きな会場で演奏することが初めてだったかもしれませんね。来年に生かしましょう。
吹奏楽部保護者の皆様、終業式の日に引き続き、朝は早くから夜まで楽器運搬の御協力、応援など本当にありがとうございました。