直島サイクル
2021年2月25日 13時52分先生方も生徒と共にレンタサイクル!
風に吹かれ一緒の時と直島を肌で感じる様子です。
先生方も生徒と共にレンタサイクル!
風に吹かれ一緒の時と直島を肌で感じる様子です。
2年生修学旅行団は、直島に到着しました。
古い町並みと現代アートが調和する
アートの島として知られる直島には、高松港からフェリーで約1時間、高速船で約30分ほどです。島内には、フェリーが発着する宮ノ浦、戦国時代の城下町を原形とする本村(ほんむら)、漁港の積浦(つむうら)の3つの集落があり、ハマチやノリの養殖が盛んです。江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと、現代アートが見事に調和しています。
その町を、レンタサイクルで駆け抜ける2年生たちです。
気持ちよさそう。
抜けんばかりの青空の下、島の空気をいっぱいに感じながら、班のみんなと同じ空気を共有していきます。
フェリーに乗船し、直島へ向かっています。
直島に向かう船の上です。
晴わたる青い空、緩やかな波と島々に抱かれる瀬戸の風景。
いいですねえ、瀬戸内海を、改めて満喫してる感じですね。
昔は、瀬戸を渡るのは、船と決まってたものですが、大橋により本四が接続されて以来、生徒たちにとって船旅は稀なものとなっているのではないでしょうか。
全国各地、いや、世界からこぞってその美しさを味わいに訪れる名所、瀬戸内海。その内海の美しさを友と一緒に船上より体感している生徒たちです。
もちろん!お弁当も満喫です!!
これもまた、滅多にないシチュエーションですね。
いよいよ2年生が待望の修学旅行に出発です。
早朝より、目を輝かせて、登校した2年生。
体育館で集合し、出発式です。
添乗員さんからも今回の実現を喜ぶ声かけと、マスクの徹底、手指消毒を頻繁に行っていくとのお話がありました。
学年主任の真鍋先生からも引き締まるお話。そして校長先生は、少年式を終え、大人の仲間入りをした生徒の皆さんらしい旅をしていこうとの呼び掛けがなされました。
さあ、いよいよ出発です。
それにしても、青い空。
各クラス、いい笑顔。
『いってらっしゃい』の横断幕も準備して、お見送りのみんなの間をバスは進んでいきます。
元気で、楽しんでおいでーー!!
本日は、川之江南北合同の野球部が、練習試合でした!高く青く広がる空の下、我が北中生たちも躍動!!
合同での練習の積み上げの成果を試す場となりました。蝶野先生も力が入ってます!!
いよいよ、時候も良くなりました。
今回の試合の結果から、今後の練習にも力が入ることでしょう!!
伸びゆけ、がんばれ野球部!
期末テスト真っ只中。昨日は雪の中でも、自分の力を試す場に落ち着いて臨む生徒たちです。
テスト勉強を力に変えている生徒たちもたくさん増えているようです。
テストと仲良く、仲間につけて、これからも実力を伸ばそう!!
本日、3年生理科の試験では、オンラインでの回答にもチャレンジ。印刷された試験用紙も傍に置きながら、確実にオンラインの回答もしていく生徒たちです。授業中のオンライン小テストや、レポートにも早くも慣れてきた様子です。
これからの学びの充実を予感せずにはおれません!
「スペシャル」に胸の高鳴りを覚えるのは私だけではないはずです。ドラマやアニメ、バラエティを観る使命感を駆り立て、私たちの心を満たすキーワード、「スペシャル」。
今日のスペシャルは「給食」でした。わかめごはん、豚肉のカレー揚げ、鶏肉の照り焼き、ミートボール、からし煮浸し、みそ汁、クレープ、生乳100%牛乳。事前にアンケートした選ばれしメニューで構成されるスペシャル給食。3年生は美味しくいただくことができました。
田口さんの号令で行ったマスク越しの「ご馳走様」、各クラスのお礼の言葉は調理員さんたちへとしっかり届きました。学校生活の中で、調理員さんに会えるチャンスは限られています。でも、確かに学校の中にいてくれて、皆の健康を支え続けてくれる大切な、本当に大切な存在です。「ご馳走様」を、「感謝」を、「思いやり」を、最後までメッセージしましょう。今日も本当にありがとうございました。
ところで、今日からちょうど1ヶ月後に3年生は卒業式を迎えます。気付きはじめた生徒もいるのではないでしょうか。この毎日こそ「スペシャル」なのだと。毎日友達に会えて、勉強ができて、美味しい給食を食べることができる。このスペシャルな毎日を、最後まで味わってください。それでは、
感謝の気持ちをいざ込めて…
ご馳走様でした!!!
本日は午後から、人権集会が行われました。
今回の集会は、初のオンラインによる開催です。
綿密に計画を練り、段取りを確認し、チャレンジした集会となりました。
カメラ前で緊張もある中でしっかりと司会の責任を果たしていく本部役員の進行で、いよいよ本番を迎えました。
人権委員長三好さんからは、それぞれの思いをしっかり発言し、差別解消に向けての生き方を互いに確認しよう!!
とのあいさつが。
その後、各学年の代表が差別をなくそうとする思いと、実践の大切さを訴えてます。
モニターでは鮮明に、はっきりとその言葉と思いが、それを注視する仲間たちに届きます。
1年 福﨑さんは新型コロナウイルス感染症の感染に伴い、起こってきた差別や偏見について鋭く指摘しあってはならないと訴えました。
先輩たちの人権劇の中からも学びを深めまず正しいことを知ること、そして話し合うこと。その大切さに気付いた福﨑さんです。
2年 石橋さんは、水平社宣言の学びの中で得た、まず自分から動くことを実践した経験を語ります。
このままでは人を傷つけてしまう事象に気付いたときに、迷わず動き現状を変えていった彼女の一歩はとても大きく頼もしいものです。
3年 後藤さんは、大切な父の考えを、寄り添いつつも確実に変えていった事例を、しっかりと自分の言葉で伝えてくれました。
自クラスの仲間と学びを深め、差別をなくしていくためにいかに語り、心に入り込み、人の生き方を変容させていくのか。
決意にも似た彼の言葉は、さすがは学びを続けてきた北中の3年生だなと思うのでした。
この3人の思いに応えて、次々とモニター越しに各クラスが発表していきます。
自らが動くことの大切さ。
正しいことを知ることの大事さ。
人とつながり、仲間を増やす心地よさと、大切さ。
先輩たちを追いかけたいとの思い。
自分の精神面での成長。
しっかりと、自分の振り返りと、これからの差別を許さず残さない生き方について語りあった時間でした。
PCの向こうには仲間がいます。
ネットであれば、世界中の人々がいます。自分の言葉に責任を持ち発信すれば、世界を変えていく力もあります。
そんな実感もさせてくれる、リモートでの集会には、多くの可能性を感じずにはいられません。
その可能性にもしっかりと挑む!!北中学校です。