グランド整備に汗を流す!!

2021年3月22日 19時58分

グランドの土が運ばれてきました。

本日の部活では、グランドの部活生たちにより、土を入れ、ならしていく作業が入ってます。凸凹を少しでもなくして、整備したグランドで、また、技術を磨いていこう!!

 

もちろんプリントでの学びも。

2021年3月22日 19時53分

隣の数学は木村先生。

こちらは、角度などを求める問題。

プリントに向かってます。

全ての問題を俯瞰して、どれができて、どれができないのか。そして、まず解けるものから解いていったり。手書きの補助線を入れている間にひらめいたり。

手書きでのプリント学習には、その学習の値打ちがあります!!

Chrome bookとの親和を図りながら、力のつく新しい学びを創り上げてます!

 

Chrome bookでレポートを。

2021年3月22日 19時46分

森井先生の国語です。

教室を訪問すると、みんなChrome bookに向かってます。

好きな詩についてのレポートをまとめ中とか。

キーボード入力もかなり速い感じです。

出来上がった生徒のレポートは全て、先生の手元のパソコンで確認。

前のモニターに映しては、先生とも相談してます。

駆使するとは、このこと。

身近にICT端末のある学びが進んでます。

 

コミュニティ・スクール始まります!

2021年3月18日 23時56分

川北CSコミュニティ・スクール

来年度からはじまります。

いよいよ川之江北中学校コミュニティ・スクールが来年度から始まります。

グランドデザインとコミュニティ・スクール設定の理由を掲載いたします。

ぜひご一読ください。

保護者、地域の皆様ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

コミュニティ・スクールグランドデザイン.pdf

 

 

 

 

コミュニティスクール(CS)目標設定の理由.pdf

2年生、踊る、観る、表現する!

2021年3月18日 17時54分

 

本日は2年生はダンス発表会でした。

生徒たちリズムがそもそも身体に備わっている感じです。

身近にダンスが存在し、身体いっぱい表現するのがとっても楽しそう。

互いに声援を送りながら、キレッキレのダンスを披露し合います。

 

 

 


2年生もいよいよ最高学年。

この学年も、きっと学校を盛り上げてくれそうです。


ノリノリで互いを認め合う2年生たちです。

 

 

卒業式、クラスの別れ。在校生の思い届ける。

2021年3月17日 21時50分

卒業式後、学級での最後のお別れの時間。

仲間と過ごす最後の時間。

大好きな担任の先生とお別れ。

卒業を祝ってもらうことを喜ぶ。それだけで満足する彼らではありません。友達への感謝の気持ち、そして何より先生方への感謝の気持ちを込めて感謝の言葉を述べ合う姿が各クラスにありました。美しい涙を流す担任の先生の姿。

本当に大切にしあった仲間の姿。先生と心からつながり合っている生徒たちの姿は感動させられるものでした。

 

 

 

 

 


リモートでその3年生の姿を目に焼き付けた在校生たちが、

2、3階廊下、中庭を取り囲む形で整列し3年生が出てくるのを待ちます。

北校舎には1、2年生の女子が、南校舎の廊下には1、2年生の男子がスタンバイします。

 


曲は『あなたに会えて・・・』

靴を履き替え出てきた卒業生たち。

お祝いの気持ち、感謝の心、先輩との様々な思い出を胸にその思いはひとつとなって中庭に降り注ぎました。

実に、感動的なシーンでした。

後輩たちの顔を見上げながらその思いを受け取る卒業生たちの目にまだ残っていた大粒の涙が流れ落ちました。

 

 

 

 

 


一生忘れないであろうその光景。一生忘れないであろうその感動を胸に3年生が校舎を後にします。

最後に背中を見送るのは、吹奏楽部の心を込めた演奏。

感動の中、第57回川之江北中学校卒業証書授与式は、幕を閉じました。

 


卒業生のみんな、本当におめでとう。

卒業生保護者の皆様、3年間本校のPTA活動教育活動を精一杯支えていただき本当にありがとうございました。特に本年度は学校の方針に対してご理解ご協力をいただき本当に感謝申し上げます。

今後とも卒業生とともに、この北中学校を温かく見守っていただければとお願い申し上げます。

卒業生保護者の皆様、本日は誠におめでとうございました。

会場中に思いを載せた歌声が満ちる。

2021年3月17日 17時55分

圧巻は卒業生合唱。

涙を流しながらも心を込めて歌う卒業生たち。さすがです。

一生懸命の姿と美しい歌声に会場中が感動に包まれた瞬間です。

まず一曲目は『旅立ちの日に』。

指揮は真鍋さん、伴奏は長野さん。

美しい歌声が響きます。

 

そして、最後に彼らが選んだ曲は『正解』。

指揮は伊藤さん、伴奏は山口さんです。

明日からは自分の『正解』をしっかりと探しに行くんだと言う思いを届けてくれました。

この精一杯歌う姿に目頭が熱くなりました。

 

 

 

 

 

ただ一つ言いたいことがあります。北中学校の先生方は正解のないこともしっかりと伝え育ててくれていたのではないでしょうか。大人だって自分の中の正解を常に探し続けている。

コロナ禍にあったこの一年も、様々な工夫をし、挑戦しながら、みなで正解を探し、ちゃんと感動に辿り着いたと思うのです。

そこに、しっかり『正解』のヒントは隠されている。このことも、忘れてほしくないと思うのです。

 

卒業生一人ひとりの中に刻まれた歌であり会場中の一人ひとりが人生の正解について考える一瞬だったように思います。

この空気のまま、最後の北中学校校歌。

 

 

私の学校の誇るべき校歌を清々しい顔で高らかに歌う生徒たち。

感動の中、卒業証書授与式を終えました。

北中学校を愛して止まないOBが今誕生したように思います。

 

 

 

 

 

地域の皆様、この愛すべき後輩たちを、今後ともよろしくお願いいたします!!

送辞、答辞。

2021年3月17日 17時35分

在校生たちはリモートにより、各教室で先輩たちの凛とした姿を見ています。在校生代表として寺尾さんが送辞を述べます。先輩の背中を見ながら、憧れてそれに追いつけ追い越そうと、今、頑張っている自分がいること。心こめて先輩たちへの感謝とその大きな足跡の偉大さについて語っていきます。そしてやはり脳裏に焼き付くのは、先輩たちがアイデアを出して様々な行事を作り上げていったこと。

その伝統は私たちがしっかりと受け継いでいくと言う決意も伝えてくれました。

 

 

 

そして答辞。代表は田口さん。

この3年間の1ページ1ページを振り返りながら色あせないその思い出を一つ一つ振り返り、

卒業生みんなで作り上げた体育祭のダンスをはじめとする各行事のこと。

目一杯自分の力を出し切って取り組んだ部活動。

親や先生方への感謝。

大切な大切な友達の存在と感謝の気持ちが語られます。

自分の中の思い出や自分に置き換え、3年間を振り返る中で涙を流す生徒たちの姿。

ほんとに成長した中学時代でしたね。

卒業記念品贈呈

2021年3月17日 17時25分

卒業生代表近藤さんから卒業記念品の贈呈です。

本年度は、テント1張り、体育祭などで使用される朝礼台

そして、音楽会等で使われる指揮台をいただきました。

テントは、夏の暑い日差しから後輩たちを守ってくれるでしょう。

朝礼台は、その上で、体育祭時には体操が演じられ、体育祭の結果発表がなされることでしょう。

指揮台は、後輩たちがその上に立つ指揮者のに注目し、きっと北中生らしい美しいハーモニーを歌い続けることでしょう。

北中の未来に大変貴重で有意義な物を残していただき、本当にありがとうございます。

 

 

 

PTA会長さまより心からの言葉が

2021年3月17日 17時10分

本校PTA会長 髙宮さまより、ご祝辞をいただきました。

親としての立場から子どもたちの心にしっかり届けていただき、教職員一同も感激いたしました。

言葉の後には、記念品として代表の山口さんに、卒業証書フォルダーをいただきました。ありがとうございました。

 

 

PTA会長の髙宮です。
一言お祝いのご挨拶を申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。
保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。
また三年間のPTA活動へのご協力に深く感謝いたします。
卒業生の皆さんは、三年間の中学生活を今日で終えられ、4月から始まる高校生活に希望を膨らませていることでしょう。

ただ、今日に限っては寂しい気持ちでいっぱいの方も多いのではないでしょうか。
小学生の制服から中学生の制服にかわった姿に成長したなぁと感じた入学式からはや三年の月日が流れ、ますます成長した皆さんの姿をとてもうれしくも思いますが、子どもなのもあと少しだなとちょっと寂しい気持ちにもなります。


卒業生の皆さん、中学生活の三年間はどうでしたか?いい思い出がたくさんできるといいなぁと思っていましたが、1年以上続くコロナ禍の影響で、思い描いていた思い出にはならなかったかもしれません。ですが、今年度の体育祭にしても文化祭にしても、新しいことに取り組む姿に感心しました。感受性が豊かな中学生の時にコロナ禍を経験し乗り越えようとしたことは、皆さんが大人になった時に非常に大きな財産になると思います。


学校は学びの場ですが、学びとは周りから何かを教えてもらうだけではなく、積極的な姿勢で自分に必要なものを見つけだしていくことではないでしょうか。
時には傷つきながら、時には後戻りをしながら一歩ずつ前を見つめ自分で「これが正解だ」と思える道を進んでいくことではないかと思います。
満足のいく三年間を過ごされた方もいれば、悔いの残る三年間を過ごされた方もいるでしょう。でも、皆さんは間違いなく成長しています。中学生活の経験を糧にして、それぞれの道を歩んでいってください。


保護者の皆様、この3年間は大変ながらもあっという間に過ぎ去ったのではないかと思います。
中学校を卒業してもまだまだ親の手助け、サポートが必要なことが続きます。
これからもお子様のよき理解者として応援していってください。
コロナ対策でご来席頂けませんでしたが、日頃から子供達を温かく見守ってくださっている地域の皆様にも感謝致します。
先生方においてもかつて経験したことが無い大変な環境の中で、ご苦労をおかけした1年だったと思います。
中には親以上に子どもと接する時間が多かった先生もいらっしゃるのではと思います。
先生方と過ごした日々は一生忘れることのない思い出になることでしょう。
子どもたちに寄り添っていただいことに深く感謝いたします。


それでは、卒業生の皆さんの輝かしい将来と健康をお祈りして私からのお祝いの言葉とさせていただきます。


令和3年3月17日
令和2年度川之江北中学校PTA会長
髙宮寛之