恒例の床みがき、黙々と磨いてます!
2021年3月23日 15時07分1年間お世話になった教室を心を込めて磨きます。
みんな黙って、一生懸命。
気持ちも、もう一つ先輩へ。
バトンパスの準備も整ってきている、北中学校生徒たちです。
1年間お世話になった教室を心を込めて磨きます。
みんな黙って、一生懸命。
気持ちも、もう一つ先輩へ。
バトンパスの準備も整ってきている、北中学校生徒たちです。
日差しを浴びて、
桜が美しく咲き始めを迎えています。
北中に、春の訪れがきています。
あと3日となりました。
桜を囲むこの学舎で、最後まで学びゆけ!!
グランドの土が運ばれてきました。
本日の部活では、グランドの部活生たちにより、土を入れ、ならしていく作業が入ってます。凸凹を少しでもなくして、整備したグランドで、また、技術を磨いていこう!!
隣の数学は木村先生。
こちらは、角度などを求める問題。
プリントに向かってます。
全ての問題を俯瞰して、どれができて、どれができないのか。そして、まず解けるものから解いていったり。手書きの補助線を入れている間にひらめいたり。
手書きでのプリント学習には、その学習の値打ちがあります!!
Chrome bookとの親和を図りながら、力のつく新しい学びを創り上げてます!
森井先生の国語です。
教室を訪問すると、みんなChrome bookに向かってます。
好きな詩についてのレポートをまとめ中とか。
キーボード入力もかなり速い感じです。
出来上がった生徒のレポートは全て、先生の手元のパソコンで確認。
前のモニターに映しては、先生とも相談してます。
駆使するとは、このこと。
身近にICT端末のある学びが進んでます。
川北CSコミュニティ・スクール
来年度からはじまります。
いよいよ川之江北中学校コミュニティ・スクールが来年度から始まります。
グランドデザインとコミュニティ・スクール設定の理由を掲載いたします。
ぜひご一読ください。
保護者、地域の皆様ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
本日は2年生はダンス発表会でした。
生徒たちリズムがそもそも身体に備わっている感じです。
身近にダンスが存在し、身体いっぱい表現するのがとっても楽しそう。
互いに声援を送りながら、キレッキレのダンスを披露し合います。
2年生もいよいよ最高学年。
この学年も、きっと学校を盛り上げてくれそうです。
ノリノリで互いを認め合う2年生たちです。
卒業式後、学級での最後のお別れの時間。
仲間と過ごす最後の時間。
大好きな担任の先生とお別れ。
卒業を祝ってもらうことを喜ぶ。それだけで満足する彼らではありません。友達への感謝の気持ち、そして何より先生方への感謝の気持ちを込めて感謝の言葉を述べ合う姿が各クラスにありました。美しい涙を流す担任の先生の姿。
本当に大切にしあった仲間の姿。先生と心からつながり合っている生徒たちの姿は感動させられるものでした。
リモートでその3年生の姿を目に焼き付けた在校生たちが、
2、3階廊下、中庭を取り囲む形で整列し3年生が出てくるのを待ちます。
北校舎には1、2年生の女子が、南校舎の廊下には1、2年生の男子がスタンバイします。
曲は『あなたに会えて・・・』
靴を履き替え出てきた卒業生たち。
お祝いの気持ち、感謝の心、先輩との様々な思い出を胸にその思いはひとつとなって中庭に降り注ぎました。
実に、感動的なシーンでした。
後輩たちの顔を見上げながらその思いを受け取る卒業生たちの目にまだ残っていた大粒の涙が流れ落ちました。
一生忘れないであろうその光景。一生忘れないであろうその感動を胸に3年生が校舎を後にします。
最後に背中を見送るのは、吹奏楽部の心を込めた演奏。
感動の中、第57回川之江北中学校卒業証書授与式は、幕を閉じました。
卒業生のみんな、本当におめでとう。
卒業生保護者の皆様、3年間本校のPTA活動教育活動を精一杯支えていただき本当にありがとうございました。特に本年度は学校の方針に対してご理解ご協力をいただき本当に感謝申し上げます。
今後とも卒業生とともに、この北中学校を温かく見守っていただければとお願い申し上げます。
卒業生保護者の皆様、本日は誠におめでとうございました。
圧巻は卒業生合唱。
涙を流しながらも心を込めて歌う卒業生たち。さすがです。
一生懸命の姿と美しい歌声に会場中が感動に包まれた瞬間です。
まず一曲目は『旅立ちの日に』。
指揮は真鍋さん、伴奏は長野さん。
美しい歌声が響きます。
そして、最後に彼らが選んだ曲は『正解』。
指揮は伊藤さん、伴奏は山口さんです。
明日からは自分の『正解』をしっかりと探しに行くんだと言う思いを届けてくれました。
この精一杯歌う姿に目頭が熱くなりました。
ただ一つ言いたいことがあります。北中学校の先生方は正解のないこともしっかりと伝え育ててくれていたのではないでしょうか。大人だって自分の中の正解を常に探し続けている。
コロナ禍にあったこの一年も、様々な工夫をし、挑戦しながら、みなで正解を探し、ちゃんと感動に辿り着いたと思うのです。
そこに、しっかり『正解』のヒントは隠されている。このことも、忘れてほしくないと思うのです。
卒業生一人ひとりの中に刻まれた歌であり会場中の一人ひとりが人生の正解について考える一瞬だったように思います。
この空気のまま、最後の北中学校校歌。
私の学校の誇るべき校歌を清々しい顔で高らかに歌う生徒たち。
感動の中、卒業証書授与式を終えました。
北中学校を愛して止まないOBが今誕生したように思います。
地域の皆様、この愛すべき後輩たちを、今後ともよろしくお願いいたします!!
在校生たちはリモートにより、各教室で先輩たちの凛とした姿を見ています。在校生代表として寺尾さんが送辞を述べます。先輩の背中を見ながら、憧れてそれに追いつけ追い越そうと、今、頑張っている自分がいること。心こめて先輩たちへの感謝とその大きな足跡の偉大さについて語っていきます。そしてやはり脳裏に焼き付くのは、先輩たちがアイデアを出して様々な行事を作り上げていったこと。
その伝統は私たちがしっかりと受け継いでいくと言う決意も伝えてくれました。
そして答辞。代表は田口さん。
この3年間の1ページ1ページを振り返りながら色あせないその思い出を一つ一つ振り返り、
卒業生みんなで作り上げた体育祭のダンスをはじめとする各行事のこと。
目一杯自分の力を出し切って取り組んだ部活動。
親や先生方への感謝。
大切な大切な友達の存在と感謝の気持ちが語られます。
自分の中の思い出や自分に置き換え、3年間を振り返る中で涙を流す生徒たちの姿。
ほんとに成長した中学時代でしたね。