生徒の様子
2021年4月15日 19時04分【授業スタート】
今日から本格的に授業が始まりました。
1年生は初めての教科担任制で緊張している表情もありましたが、すぐに慣れ生き生きと活動していました。
2・3年生の真剣な授業態度はさすがです。
【3年学年集会】
進路についての大切な話でした。
【常任委員会】
令和3年度、生徒会活動スタート。
今年は本部役員中心にどんな活動を展開してくれるのでしょう。
伝統を大切に、新しい風を吹かしてください。
【授業スタート】
今日から本格的に授業が始まりました。
1年生は初めての教科担任制で緊張している表情もありましたが、すぐに慣れ生き生きと活動していました。
2・3年生の真剣な授業態度はさすがです。
【3年学年集会】
進路についての大切な話でした。
【常任委員会】
令和3年度、生徒会活動スタート。
今年は本部役員中心にどんな活動を展開してくれるのでしょう。
伝統を大切に、新しい風を吹かしてください。
【新入生を迎える会・部活動紹介】
【部活動見学】
中学校で行われている部活動は、共通の種目や分野に興味・関心を持った子どもたちが、学級や学年の枠をこえて集まって、自発的・自主的に行う活動であり、学校教育においてきわめて有意義な役割を担っています。楽しさや喜びを味わい、豊かな人間関係づくりと明るく充実した学校生活を展開していくためにも、欠かせない活動だと考えています。
じっくり考え、自分自身が本当に活動したい部活を選びましょう。
【学校給食】
成長期にある生徒の心身の健全な発達のため、栄養のバランスを学校栄養士の先生が考えてくださり、調理員の方々が心を込めて作ってくださっています。
残さず食べましょう。
【集団行動】
周囲の状況を見極め、安全に行動することが可能となるよう、行動様式を身に付けることは非常に大切です。
日常生活において身体の安全を脅かすような不足の事態に対面したときに、的確かつ安全に行動する力を身に付けるためにも日々の集団行動には真剣に取り組んでいます。
新1年生のみなさん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。ようこそ川之江北中学校へ。新型コロナウイルス感染症対策で、おめでたい晴れの日なのに、規模縮小など大変申し訳ございません。しかし、天気も味方をしてくれて、とても気持ちの良い入学式日和となりました。
担任の先生も魂を込めて呼名していました。生徒たちもこれからの決意を込めて、しっかりと大きな声で返事をしていました。
学校長式辞では「努力は必ず報われる」ことを、池江璃花子さんの復活劇の内容を踏まえてお話ししてくれました。
何より素晴らしかったのは、新入生の態度です。小学6年生で最高学年の重責を果たしてきただけあって、緊張感のある中、微動だにせず多くの方からの歓迎の言葉に、聞き入っていました。その態度はぜひとも上級生にも見てもらいたかったです。
皆様方のおかげで、素晴らしい式になりました。
ありがとうございました。
令和3年度がスタートしました。
【新任式】
校長先生はじめ、7名の先生方が川之江北中学校の一員となりました。
それぞれの先生方からお言葉をいただき、生徒の皆さんは真剣な態度で聴いていました。
1年間、よろしくお願いします。
【始業式】
校長先生からは、きちんと「礼」ができる北中生に、お褒めのお言葉をいただきました。また、振り返らず、目標に向かい前進することの大切さについて話されました。
【2・3年生 新学級発表】
どんな出会いがありましたか。
新しい出会いに感謝
これからたくさんの思い出をつくってください。
【今週の主な予定】
4月8日(木) 新任式、始業式、学級発表
式場準備 *(給食なし)
新入生予備招集(13:30~)
4月9日(金) 入学式(13:30~)
明後日は新入生が川之江北中学校へ入学してきます。
全校生徒の皆さんにとって、すばらしい出会いの二日間となりますように。
今年度も、川之江北中学校をよろしくお願いいたします。
本年度最後の日を迎えました。
校舎の中庭には、
今年度1年を私たち教職員と共に子どもたちの成長をずっと見守ってきた桜。
その桜が、満開の時を迎えています。
校舎の中には、伝統を受け継ぐ、書や賞状が輝きます。
本年度、整備を終え、川之江北中学校の校風をしっかりと後世に引き継げることとなりました。
伝統あふれる、この川之江北中学校で、生徒たちがますます成長していってくれることを心静かに願います。
地域の皆様、保護者の皆様。
本年度も本校教育に対して、多大なるご理解とご協力を誠にありがとうございました。
令和3年度も、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
本日は離任式でした。
生徒たちも、しっかり集まってくれました。
桜の花も、咲き誇っています。
本当にあったかい空気が流れる中、
別れの式が挙行されました。
この度、川之江北中学校から転任されるのは、以下の7名の先生方です。
紹介いたします。
◯篠原校長先生 新浜市立北中学校へ
◯合田教頭先生 校長先生として三島南中学校へ
◯真鍋先生 三島西中学校へ
◯永尾先生 教頭先生として新宮中学校へ
◯蝶野先生 川之江南中学校へ
◯日浦先生 土居中学校へ
◯森井先生 土居中学校へ
それぞれ転任されます。
先生方一人一人から、北中学校生徒たちに共に過ごした日々の尊い思い出と、感謝の思いが届けられます。
しっかりと、目をあげ、それを全て受けとる生徒たち。
式後も心を送り合う、思いやりいっぱいの風景が
校舎のあちこちでみられました。
今日を節目に、それぞれの明日を、しっかりと歩んで行くことを
みんなで決意した、そんな一日でもありました。
桜の花の咲き誇る中庭には、ありがとうの言葉が。
生徒たちが、描いてくれました。
そこで、忘れることのできないスナップを。
保護者、地域の皆様、北中勤務中にはそれぞれが、本当にお世話になりました、惜しみないお力添えに対して、心より感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
今後とも、この愛すべき川之江北中学校と、やさしい子どもたちを、よろしくお願いいたします。
本日は修了式。
令和2年度最後の登校日となりました。
普段の立ち位置と違い、上級学年に近づいた位置に静かに入場する1,2年生です。
まずは、学習委員会より学習態度が優良だった学級の表彰です。
その後男子ソフトテニス部、男子バレーボール部の戦果が表彰されます。
式前には学校生活努力賞も手渡されました。
そして、修了式へ。
1年前の顔つきと比べると、しっかり成長した片鱗が横顔から伝わってきます。
この1年、コロナ禍にありながらも、授業や部活動、各行事の中でしっかりと自分を磨いてきた証拠だと思います。
ほんとに、大きくなりました。
保護者の皆様、地域の皆様、本年度も実に温かな眼差しで、本校の子どもたちを支え、励ましていただきありがとうございました。ご協力に対しまして心より感謝いたします。
学校長式辞を掲載いたします。
ご一読ください。
式辞
一雨ごとに春本番に近づき、中庭の桜も、あと少しで、満開です。
本日、修了式を迎えた皆さん、今年度の修了、おめでとうございます。
今年度の皆さんは、新型コロナウイルスにより、いろいろなことを制限されましたが、
そのことをものともせず、逆に、それをきっかけとして、大きく成長しました。
特に、3学期は、
校訓の3番目「思いやり」を意識した生活ができました。
「思いやり」とは、相手の立場に立って考えた時、
自然とわき上がってくる気持ち、また その気持ちを行動に移すことです。
皆さんは、相手の立場に立つことで、今までとは違う見方ができたのでしょう。
そして、そのことにより、
自分のやるべきことが、自然と見つかり、行動に移すことが、できたのでしょう。
私はこの3学期、そうした皆さんの頼もしい行動を、たくさん見ることができました。
ただ、
皆さんの中には、自分はそこまでの成長はできなかった。
という人がいるかもしれません。
そういう人は、
今年度のあの時、どう考えるべきだったのか。
どうするべきだったのか。と、自分の行動を振り返ってください。
そして、
改善しなければならないと思うところがあれば、
そのことを胸に刻み、二度と同じ失敗は繰り返さない。と、覚悟を決めてください。
幸いなことに、
皆さんには、「来年度」という、時間があります。
来年度、
もう一度、「挑戦」、「感動」、「思いやり」と、自分をレベルアップしていってください。
そして、もう一つ、来年度に意識してほしいことがあります。
それは、
「川之江を愛し、川之江はもちろん日本の力となりえる大人」
として成長することです。
これは、卒業式でもいいましたが、
川之江北中学校が、来年度から導入するコミュニティ・スクールの目標です。
川之江北中学校で生活した生徒には、目標に示すような大人に育ってほしいと、
先生方・地域の方々と話し合って、決めました。
来年度からは、「挑戦・感動・思いやり」を意識した生活をしていく中で、
常に川之江を意識し、川之江を愛する気持ちを強め、
その気持ちを原動力に、川之江の、否、
グローバルな視点を持った川之江で生活している皆さんなら
日本全体の力となりえる大人として、成長できるよう、活動していってください。
最後に
Life is only once! 人生は一度きりです。
皆さんの、来年度の新しい生活が、
新しい自分への第一歩となることを期待しています。
令和3年 3月25日
四国中央市立川之江北中学校長 篠原和彦
本年度の授業も今日で最後。
美術室でも、合田教頭先生の1年生最後の授業が行われていました。
工芸、マイスプーン、お箸作りの仕上げの授業です。みんな黙々と磨き、自分の作品の仕上げにこだわってます。
すっかり、落ち着き中学生になりきってもうすぐ先輩になるだけありますね。
銘品が続々と完成!!
世界に一本だけのスプーンやお箸。生徒たちも満足げです。
その作品とともに、輝く感性をいつまでも大切にしてほしいものです。