直島、海、アート。そして北中生。
2021年2月25日 18時10分
写真がもはや、
アートです。
写真がもはや、
アートです。
ご存知、赤かぼちゃの前で、記念撮影です。
青空と赤。そして、笑顔。
間違いなく、メモリーに書き込まれました!!
川之江北中学校 修学旅行団、無事にホテルに到着いたしました。
こんなところにも?あんなところにも⁈
直島といえば、、、赤かぼちゃ、黄かぼちゃ、家プロジェクトなどが有名な観光スポット!
でも、ここはArtの島!島のあちこちにアート作品が散りばめられています。北中生はそれを見逃しません。島の隅々までアートを堪能していました。
先生方も生徒と共にレンタサイクル!
風に吹かれ一緒の時と直島を肌で感じる様子です。
2年生修学旅行団は、直島に到着しました。
古い町並みと現代アートが調和する
アートの島として知られる直島には、高松港からフェリーで約1時間、高速船で約30分ほどです。島内には、フェリーが発着する宮ノ浦、戦国時代の城下町を原形とする本村(ほんむら)、漁港の積浦(つむうら)の3つの集落があり、ハマチやノリの養殖が盛んです。江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと、現代アートが見事に調和しています。
その町を、レンタサイクルで駆け抜ける2年生たちです。
気持ちよさそう。
抜けんばかりの青空の下、島の空気をいっぱいに感じながら、班のみんなと同じ空気を共有していきます。
フェリーに乗船し、直島へ向かっています。
直島に向かう船の上です。
晴わたる青い空、緩やかな波と島々に抱かれる瀬戸の風景。
いいですねえ、瀬戸内海を、改めて満喫してる感じですね。
昔は、瀬戸を渡るのは、船と決まってたものですが、大橋により本四が接続されて以来、生徒たちにとって船旅は稀なものとなっているのではないでしょうか。
全国各地、いや、世界からこぞってその美しさを味わいに訪れる名所、瀬戸内海。その内海の美しさを友と一緒に船上より体感している生徒たちです。
もちろん!お弁当も満喫です!!
これもまた、滅多にないシチュエーションですね。
いよいよ2年生が待望の修学旅行に出発です。
早朝より、目を輝かせて、登校した2年生。
体育館で集合し、出発式です。
添乗員さんからも今回の実現を喜ぶ声かけと、マスクの徹底、手指消毒を頻繁に行っていくとのお話がありました。
学年主任の真鍋先生からも引き締まるお話。そして校長先生は、少年式を終え、大人の仲間入りをした生徒の皆さんらしい旅をしていこうとの呼び掛けがなされました。
さあ、いよいよ出発です。
それにしても、青い空。
各クラス、いい笑顔。
『いってらっしゃい』の横断幕も準備して、お見送りのみんなの間をバスは進んでいきます。
元気で、楽しんでおいでーー!!