4/12㈮ 避難訓練
2024年4月12日 15時12分今日は6校時に避難訓練を行いました。
1年生はもちろん、上級生も教室の階が変わったので、何はともあれ避難経路の確認を第一に実施しました。ほぼ全員の生徒が真剣に黙って避難できていました。
今日は火事を想定した訓練でした。元日の能登半島地震のように、災害はいつ起こるか分かりません。家事や災害のニュースを聞くたびに今日の気持ちを高めていってほしいと思います。
今日は6校時に避難訓練を行いました。
1年生はもちろん、上級生も教室の階が変わったので、何はともあれ避難経路の確認を第一に実施しました。ほぼ全員の生徒が真剣に黙って避難できていました。
今日は火事を想定した訓練でした。元日の能登半島地震のように、災害はいつ起こるか分かりません。家事や災害のニュースを聞くたびに今日の気持ちを高めていってほしいと思います。
今日は午後から生徒会主催の新入生を迎える会と部活動紹介が行われました。
迎える会では、北中での学校生活の紹介や、北中に関するクイズが行われ、和やかなムードで進行していきました。
部活動紹介は、始業式からわずかな日数しかなかったにもかかわらず、2・3年生ははきはきと発表していました。ソフトボール部や柔道部、剣道部、卓球部は実演をしてくれたので、新入生は放課後の部活動見学に向けて、気持ちが高まっているようでした。
112名の新入生の皆さん、北中に新しい風を吹かせてください!
今日から給食が始まりました。
1年生も中学校初めての給食を協力して準備していました。
学校のどこに何があるかもあまり分からないのに、てきぱきと動き、早い時間に食事を開始できていました。
上級生も久しぶりの給食を笑顔でほおばっていました。
明日は清掃も始まり、本格的に新年度の学校生活がスタートします。
新鮮な空気が校内に満ち満ちています。
入学式では、大きな声で国歌を歌い、祝辞を述べられる方を真剣な眼差しで見つめていました。
呼名の大きな返事や勢いよく立ち上がる姿は、大変立派な態度で、感心しました。
なお、本日4/9㈫の21:30より、市内7中学校の入学式の様子がコスモステレビで放映されます。北中学校は2番目です。
令和6年度の川之江北中学校がスタートしました。
中庭の桜も満開で2・3年生の進級を祝福してくれていました。
新任式では、永尾校長先生をはじめ、14人の転任・新規採用の先生方をお迎えしました。
南校舎の上には、本校の校訓「挑戦・感動・思いやり」掲げられています。
永尾校長先生は青く晴れ渡った空の元、グラウンドからこの看板を見るのが大好きだそうです。
始業式で、校長先生はこの校訓について、次のように話してくださいました。
○ 困難なことに「挑戦」することが、人間的な成長につながるということ。
○ 学級や部活動の仲間と一緒に、行事や大会に一生懸命取り組むことで「感動」を体験してほしい。
○ 優しく、「思いやり」のある生徒に育ってほしい。
式の後は、机イスの移動でした。
新しい教室、新しい学級、新しいクラスメイト。
明日は新しい後輩が入学してきます。温かく迎え入れましょう!
今日は離任式でした。この1年、北中でともに学び、成長し合ったの先生方が教職員が転任・退職することとなり、離任式で14名をお送りしました。長い先生で9年間、勤めてくださいました。4月からは、新しい任地で活躍されるよう、お祈りいたします。
今年度、本校の教育活動にご指導、ご助言いただいた地域の皆様、ありがとうございました。4月からは新しい組織で、力を合わせ、更に充実した川之江北中学校にしてまいりたいと存じます。これからも、ご指導、ご助言を賜りますようお願い申し上げます。
今日は令和5年度最後の授業日、修業式が行われました。
1・2年生は修了証をもらって、無事一年間を終えました。
森実校長先生は式辞で、
3年生がいないことを実感している。卒業生は立派だった。在校生のみんなも、式場を美しく整えてくれてありがとう。合唱もとても良かった。いい伝統を引き継いでくれている。
今年はコロナが5類に移行されたため、制限がなくなり、学校行事をもとに戻すことができた。学校生活はどうだったか。学級のみんなで決めた学級目標を振り返ってみてほしい。
4月には新入生が入学してきます。先輩としての自覚を持ってほしい。優しく頼りがいのある先輩になってほしい。
と、述べられていました。
さあ、春休み。2週間ほどの休みですが、部活動やさまざまな経験を通して、先輩や、最上級生としての自覚が芽生え、頼もしく成長する人もいます。頑張れ!北中生!
今日は2年3組の道徳の授業にお邪魔しました。
ある中学校のバスケットボール部で起こった人間関係のトラブルを解決していくことから、友情や信頼について考える授業でした。
「ゴール」という資料だったのですが、2年3組の皆さんは、5人の登場人物の立場で考えて、どうすればよかったかや、友情を深めるために大切にしたいことを真剣に考えられていました。
積極的に挙手をしたり、周りと活発に意見交換したりして、自分の言葉で語ることができていました。全員が発表できており、感心させられました。
今日は四国中央消防署から6名の講師の方をお招きし、2年生が午前中に救急救命法を学びました。
2クラスずつ、2時間かけ、負傷者の発見から救急車が到着するまで、何をすればいいか、しっかりと基礎を教えてくださいました。
練習用の人形も、16体も準備してくださっていたので、一人ひとりが胸骨圧迫やAEDの使用方法を実際に体験することができました。
胸骨圧迫による心臓マッサージは、慣れないと肘が曲がったりして上手にできないことが分かりました。また、実際の状況を想定してはいるのですが、やはり訓練なので、生徒の皆さんは、人が生きるか亡くなってしまうかが自分の行動にかかっているというところまでは想像はしづらかったように見えました。
日本では、病院外で年間約2~3万人の心臓が原因の突然死が発生しているそうです。その多くは、「心室細動」(心臓の筋肉がけいれんし、正常な鼓動ができなくなり、数分で死に至る不整脈)によるものです。この心室細動を正常な鼓動に戻すための道具がAEDです。一般に、発病から1分経過するごとに7~10%ずつ生存率が下がると言われており、一刻も早く(できれば5分以内に)AEDによる電気ショックを行えるかが命を救う鍵となります。今年度、校内には、職員室前廊下と体育館玄関壁面に設置してあります。生徒の皆さんも、もしもの時のために、確認をしておいてください。
今日は北中学校60回目の卒業式でした。155名が卒業証書を手に巣立っていきました。この学年は、新型コロナ禍で様々な制約を受けたり、普段でも、マスク着用や接触の制限などの不自由な思いをしたりしました。楽しいときも苦しいときも、笑い合って過ごしてきました。合唱の「旅立ちの日に」「正解」も、何人かは涙をこらえながら、素敵な歌声を響かせてくれました。
「今日が終われば、当たり前のように過ごしていた毎日がもう来ないことを、とても寂しく思います。」答辞の中の一言です。卒業生の皆さん、さみしいとは思いますが、次のステージがあなたたちを待っています。これからの活躍をお祈りします。
保護者の皆様、本日はおめでとうございます。これまでのご支援、ありがとうございました。