先週の金曜日に行われた「部活動集会」についてお伝えします。
全校生徒一同に介して初めての「部活動集会」です。
まず、部活動の意義・生活していく上での大切なルール等について全体に話がありました。
その後は、各部に分かれてのミーティングが行われました。
1年生は仮入部の期間を終えて、いよいよ本入部です。
この日、それぞれの部に「入部届」を提出しました。
自分の思いがあって、そこに入部したのですから、中学3年間同じ部で、思いっきり活動して欲しいものです。
さらにいえば、生涯そのものとお付き合いできることを願います。
2,3年生も改めて入部届を提出しました。
2年生は中繋ぎ、3年生は集大成ですね!
どの学年においても、思いのたけをぶつけよう!
いざ、挑戦!
保護者のみなさま、地域の方々、明日は新年度初めての地域参観日となります。
ぜひ足をお運びいただき、学校・子どもたちの様子をご覧ください。
駐車場はグランドになります。
明日の参観日の時間および各クラスの授業等につきましては、すでに配付しておりますプリントをご覧ください。
また、同じもを「文書共有」フォルダに掲載いたしました。
必要に応じてご利用ください。
「校納金納付カード」廃止のお知らせ

日頃より本校の教育活動にご理解・ご協力ありがとうございます。
さて、前年度まで毎月紙片にてお知らせしておりました
「校納金納付のお知らせ」(上記)ですが、
都合により、今年度から廃止させていただきます。
ご了承ください。
引き落とし日につきましては、毎月15日を基本としますが、
詳細は、4月15日付で各家庭に配付いたしました文書を御確認の上、
納入くださいますようお願いいたします。
なお、4月15日付で配付しました文書
「校納金振替のお知らせ」につきましては
HP上(文書共有キャビネット)に掲載しておりますので、
必要に応じてご活用ください。
ご不明な点がありましたら、本校事務室、またはPTA事務局(教頭)まで
ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
今朝は、生徒会本部役員紹介&生徒朝会&全校表彰がありました。


表彰された女子テニス部のみなさん、おめでとう!
よくがんばりました。
さて、今年は大型連休が控えているため、常任委員会の月目標が抱き合わせになったり開催日が変則的になったりします。
けれども、全校でやろうとすることに変わりはありません。
お互いのあいだに共通の目標と共通の実践があれば、とってもいい空間がつくれます。
あなたにとって、全校生徒にとって、より過ごしやすい環境をつくるために、一人一人が心寄せ合い、お互いに心地よい風を吹かし合いましょう。
挑戦!
昨日の午後、「部活動紹介」がありました。
「部活動」は、課外活動ではありますが、中学校生活を送る上でとても大きなウエイトを占めています。普段の学習では学べないものがたくさん学べる場であるため、その期待も高まります。



さて、新入生のみなさん、各部のパフォーマンスはいかがでしたか?
先輩たちは、あなたたちの入部を心待ちにしています。
希望をいえば、すべての新入生が、いずれかの部活動に入部し、活動を通して、まずは規律ある生活習慣を身に付けて欲しいと思います。
また、部活動で「感謝」「忍耐」「友情」「協力」などといった生きる上でとっても大事なことを学び、体感・体得してほしいと思います。
部活動を通して仲間との連帯感や成就感を味わい、「共に学び」「共に育ち」「共に歩む」北中集団となることを願います!
合言葉は「挑戦! 感動! 思いやり」
みなさん、よろしく。
職員室の出入口付近に生徒の陰がたくさん見えたかと思うと、「トントン」とドアをノックする音が聞こえます。
「はい、どうぞ!」と声をかけると、
「がらがらがら」
そこには,真新しい制服を身にまとった1年生が立っているではありませんか。
なにぶん初めての試みですから、ドアの開け方もぎこちなく・・・・・・。
でもそれが、かえって新鮮で、またかわいらしく、温かな気持ちにさせてくれました。
「1年◯組の◯◯◯◯です。◯◯先生に用事があってきました。◯◯先生はいらっしゃいますか?」
よびかけの言葉もよくできました。


職員室を尋ねる機会はこれからどんどん増えてくることでしょう。誰もが気持ちのよい出会いができるといいですね。
ノックは3回「トントントン」
気持ちを込めて叩きましょう。
「習うより慣れよ」という言葉がありますが、何事も練習に勝るものはなし。
入室の仕方、退出の仕方の練習は、おうちででもできますね。
実際にやってみましょうね。
このことは、1年生だけでなく、2,3年生にも同じことが言えますよ。
とくに3年生は、もうすぐやってくる高校入試(面接)に向けての準備と考えれば、どうですか?
美しい立ち振る舞いは、相手に好印象をもたらすのです。それには経験ですね。経験がものをいう。
さて、今日の午後は、生徒会企画による「新入生を迎える会」が催されました。
ウオーミングアップで「クイズ イントロ どん!」
温まったところで「北中クイズ」
さらにはスライドショーで「学校行事紹介」と盛りだくさんの企画のてんこ盛り!
最後は花束贈呈。
しめは校長先生。





全校生徒の距離がぐっと縮まった感じがして、うれしく思います。
生徒会のみなさん、田坂先生、ありがとう!
今朝は昨日からの雨の影響でグランドが使用できず、OUTDOORの部活動生はそれそれに工夫しながらの早朝練習でした。放課後もグランドの状況は変わらず、1年生にとっては、ちょっと残念な部活動見学初日となりました。

さて、今日は新年度、初めての給食でした。
1年生にとっては中学生活はじめての給食でしたが、時間内に無事食べきることができました。取り掛かりから、いただきますまでの時間をいかに短縮できるか。各クラスでいろいろアイデアを出し合ってみてください。
食事も会話も弾む楽しい会食の時間をみんなの協力で生み出しましょう!

平成31年度 四国中央市立川之江北中学校入学式を無事執り行うことができました。
新入生のみなさん、保護者および、ご家族のみなさま、ご入学まことにおめでとうございます。
ご来賓の方々のお言葉にもありましたが、まさに戸外は春爛漫。
館内にも春の暖かな日射しが降り注ぐ、心地よき入学式となりました。
式典では、一つ一つの切れのある動作に加えて、とても丁寧で統率のとれた「礼」にまず感動しました。
校歌も申し分のない歌声でした。
やさしくもあり力強い歌声は、新入生を大きく包み込むと同時に、一人一人の背中を後ろからしっかりサポートしているかのようでした。
2,3年生のみなさん、ありがとう。

本校校長が式辞として申し上げた言葉を今一度お伝えすることで、私たち教職員一同がまず校長の言葉を腑に落とし、すべての子どもたちと心新たに接していきます。
<校長式辞ー抜粋ー>
――終わりになりましたが、保護者のみなさまに一言、ご挨拶を申し上げます。
本日は、大切なお子さまのご入学、本当におめでとうございます。
ご承知のようにお子さま方は、これから心と体の激しい変化、成長の時期を迎えます。
ご家庭でも温かいサポートと励ましをお願いします。
また、自分で決め、自分ですることもさせてください。
成功したら共に喜び、失敗したら相談に乗ったり、温かく見守ったり、さらに励ましたりと、そんな関係を築いていただければと思います。
私たち教職員は、生徒の限りない可能性を信じ、全力を上げて教育活動に邁進していく覚悟です。
どうか、保護者のみなさま、ご来賓のみなさまにおかれましても、より一層のご理解とご支援をいただきますようお願い申し上げ、式辞といたします。

よき出会いに感謝。korekarayoroshikune.
始業式。
まず、再会をともに喜びあいたいと思います。
今年度、よろしくお願いいたします。
さて、
新2年生と3年生による新任式・始業式。
ふた学年では、やはり体育館がいつも以上に広く感じてしまいました。

1年生の入学が今か今かと待たれます。
新任式では、新しく来られた先生方から集合時の無言やあいさつ、体育館での歌声を褒めていただきましたが、さらにpower upをめざしましょう。
◯新しい元号に変わる今、気分一新。新たな気持ちでこの一年のスタートをきろう。
◯2年生は、よき先輩とは、どうあるべきかを考え、実行に移そう。
◯3年生は最上級生として学校全体をよりよい方向へ引っ張っていってほしい。
◯周りの人たちのサポートを力に変え、自分の理想に向かって挑戦してほしい。

始業式での校長先生の式辞は、みなさんへの期待感に満ちあふれていました。さらに成長を遂げるみなさんへ向けてのメッセージが満載でした。
さあ新しい船出です。
「挑戦!」
春休み最後の日曜日。生徒のみなさんは、今どうしていますか?
今日はとても暖かい一日となりました。
校庭の桜たちも、ここぞとばかり一斉に花を開かせ、
時折さやかに吹く風に誘われ、
ひらひら地表に降り立ちます。



明日は、始業式。
校庭の花々も木々も掲示物も、すべてのものが、あなたたちとの再会を、新しい出会いを待ちわびています。
離任式から一夜明け、さみしさが再び胸にじわじわこみ上げてきています。
転退職される先生方におかれしては、あと数日もすれば、環境が一変します。慣れない職場でご不安も多くおありかと存じますが、どうかご健康に気を付けられてお過ごしください。新天地でのご活躍を御祈念申し上げます。本当にお世話になりました。
先生方からいただいたお言葉。その中のほんの一部ではありますが、ここに記しておきます。
「環境は違えど、目の前にいる子どもたちは、どの子も同じ。接し方は何も変わらない」
「その子らのために、自分ができることを精一杯やること」
「自分の容量・領分を超えてまで頑張りすぎないこと」
「しんどいときはしんどいと周りの仲間に寄りかかろう」
「生徒一人一人に真摯に関わろう。その子の近い将来のためにみんなで関わろう」
「最後は自分の心が決める・心で決める」
保護者のみなさま方、地域のみなさま方、この1年、至らぬ点が多く、ご迷惑も多々お掛けいたしましたが、みなさま方の深いご理解とご協力のおかげをもちまして平成30年度を終えることができそうです。誠にありがとうございました。
お預かりいたしておりましたお子様は今いかがお過ごしでしょうか。
新年度、また新たな出会いができますこと北中教職員一同心待ちにしております。



春はもうそこにきていました。